ざぶとん勇将丸

ギムノカリキウム・勇将丸(Gymnocalycium eurypleurum)。パラグアイ北部~ボリビアの国境地帯に自生するらしい。セロ・レオン(Cerro Leon)と呼ばれる丘陵地域なのだとか。ナショナルパークがある辺りだろうか。前回(記事:くさもち勇将丸)より約1年10か月振りの登場。

あんまり育っていないとばかり思っていたが、前回を見返すと随分大きくなっていた。

2株目も。座布団かあるいはクッションの如き扁平な草姿。高さは出ないが径は随分大きくなっている。100均鉢一杯になった。

扁平な胴に比し、割と長い刺を出す。何から身を守る長刺なのだろうか?自生地では落葉樹の下に生えているらしいので、陽の光では無さそうだが・・・?

原因はよく分からないが、随分茶膜が上がってしまった。断水が良くないような気がしなくもないが、冬に個別の潅水管理は難しい為、今年も断水で休眠させる予定。それで茶膜が酷く上がるようならまた考えよう。

最後列かつキリンウチワの影になるような位置に置いてある。我が家ではこれより前に出すとすぐ茶色くなって生長を止めてしまう。慣らせばいけるのかもしれないが、徒長することはなさそうなので、この辺りで管理したい。

毎年開花して子吹きするチラ達だが、未だ開花していないものがいくつかある。例えばこのハリシー(Tillandsia harrisii)。比較的初期からあるはずだが、まだ2株とも咲いていない。白い葉を重ねて美しいのだが。

ベリッキアーナ(T. velickiana)。前評判ほど暑さに弱くはない。ただマグヌシアーナ(T. magnusiana)と同様、開花後の子株が蒸れやすいことが予想されるので、できれば春のうちに咲いてほしいところ。

ベルティナ(T. velutina)。右のブラキ(T. brachycaulos)とよく似ているが、葉が非常に柔らかい。ブラキがプラ板だとすると、ベルティナはフェルトくらいの柔らかさ。

メラノクラテル(T. tricolor var. melanocrater)。個人的に普及種では難しい部類。半タンクの為、葉の間に水を溜めた方が調子よいが、小苗だと溜められる容量が少なくてすぐに乾いてしまう。おそらく保湿できる水苔植えの方が適しているように思う。スペースの関係上、我が家では叶わないが。今年は長雨のお陰か生長がよい。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

夏に日照条件が悪くなる南側の恩恵を最も享受している品種。これで茶膜問題が解決すれば言うこと無しなのだが。その調子、がんばれ勇将丸!

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